Next oneの理念

PhilosophyNext oneの想い

経営理念

我々は心と力を合わせ
お客さまの豊かさを支える仕事に真心込めて
社員・家族と共に物心両面の豊かさを
追求する集団でなければならない

社是

事業を通じて人を育てること
社員は家族である

Message社長あいさつ

社長あいさつ
地域に寄り添い、
安心と信頼で快適な暮らしを
サポートします。

当社は2014年4月にライフバル3社が集まって誕生した東京ガスグループの地域総合拠点です。
台東区・荒川区・墨田区の皆さまに「安心・安全・信頼」をモットーにしてガスに関することからエネルギー全般、日常生活のちょっとしたお困りごとから住まいのリフォームまで快適な暮らしのサポートを行っています。お客さまに真の満足を提供するためには、高い知識と技術を合わせて人を思いやる人間力が必要です。「会社は家庭・社員は家族」私たちは共に働く仲間を大切にし、お互いを理解し、時に厳しく時に暖かく切磋琢磨しながら「人財」としての成長を目指します。
これからも東京ガスグループの責任と誇りを持って笑顔あふれるサービスで地域に貢献できる会社として成長してまいります。

代表取締役 川岸 誠

Think About社名に込めた2つの想い

東京ガスNext one株式会社
Neighborhood
近隣、地域
Excite
興奮させる、わくわくさせる
Tie
結ぶ、つなぐ
one
1つの、一体の

社員が心を1つに、お客さまをわくわくさせるような魅力的なサービスや提案を行い、お客さまとの縁を
結び深めていくことで、地域のお客さまにとって必要不可欠な存在になることを目指しています。

社名に込めた想い

20世紀の喜劇王チャールズ・チャップリンが、ある記者から受けたインタビューで「あなたの最高傑作は何ですか?」と聞かれた際に「Next one(次回作だよ)」と答えたというエピソードから着想。現状に満足せず、常にチャレンジし続ける集団でありたいとの思いを込めています。

Corporate LOGOロゴマークに込めた想い

ロゴマークに込めた想い

内部の球体は「社員一人ひとりの輝き」を表しています。
さらに、炎が中心部から右上に飛び出すことで、「うねりを超えて成長していく想い」と「既存の枠にとらわれずチャレンジする風土」を表現しています。

Historyヒストリー

1950年創業
株式会社
加藤桶店
1981年創業
東京器具販売
株式会社
1965年創業
ドン 株式会社
創業時の想い

3社ともルーツは「風呂桶の製造」や「湯沸かし器の販売・施工」などを行う職人やサービス技術者を中心とした集団でした。東京ガスのサービス店として、都市ガスライフの普及促進に努め、地域のお客さまからの支持をいただき少しずつ成長してきました。

2008年10月
東京ガス
ライフバル荒川(株)
2008年10月
東京ガス
ライフバル台東(株)
2009年4月
東京ガス
ライフバル墨田(株)
東京ガスライフバルの立ち上げ
東京ガスライフバルの立ち上げ

検針、開閉栓、安全点検、ガス機器の販売・設置・修理など、多岐に渡るお客さまサービスをワンストップで対応する東京ガスの地域総合窓口を立ち上げることとなり、それぞれの地域で活動していた販売店が中心となり、東京ガスからも資本参加する形で2008年から2009年にかけて「東京ガスライフバル」が設立されました。

2014年4月
東京ガスNext one 株式会社
3社の力を結集して
新たな価値を創造

3社とも独立経営のもとで成長しており、「良きライバル」として個社ごとの経営を続ける道もありましたが、3社の力をかけ合わせることで相乗効果が生まれ、地域のお客さまにさらに良質なサービスを提供できる、との判断から3社合併を決定。2014年4月に「東京ガスNext one株式会社」が発足しました。

3社の力を結集して新たな価値を創造

Social Activities社会貢献活動

災害時のガス復旧活動
災害時のガス復旧活動
エネルギーをみんなに そしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを
災害時のガス復旧活動

震度5相当以上の揺れを感知すると、安全のためガスメーターが自動的にガスを遮断します。管轄の地域で地震が発生し、ガスが遮断されてしまった際にはお客さまからの求めに応じて、現地に訪問し復旧活動を行います。
また大規模な災害発生時には、被災地に赴きガスの復旧作業の支援を行います。
熊本地震の際には9名、大阪北部地震の際には18名の社員をガス復旧のため現地に派遣し開栓作業の支援を行いました。

廃ガス給湯器の再生利用と雇用創出
廃ガス給湯器の再生利用と雇用創出
室の高い教育をみんなに 働きがいも経済成長も
廃ガス給湯器の再生利用と雇用創出

2023年2月からノーリツグループ様が取り組んでいる「人に笑顔プロジェクト」に参加しています。
お客さまから回収した廃ガス給湯器をノーリツ様のグループ会社に提供し、障がい者福祉施設で分解・分別し、部品や素材を再資源化することで、障がい者の方の自立支援ならびに就労機会を創出するとともに、廃ガス給湯器のリサイクルにつなげています。
2024年度障がい者雇用創出数:12.3人

給湯器リサイクルの取り組み
広げようNext one の森プロジェクト
広げようNext one の森プロジェクト
安全な水とトイレを世界中に
広げようNext one の森プロジェクト

2023年度より「認定NPO法人環境リレーションズ研究所」が実施する「森林再生活動 Present Tree®」の取り組みに参加しています。
環境貢献商品3機種(エネファーム・ハイブリット給湯器・蓄電池)を何れか1台導入いただく度に1本の植樹を行っています。(植樹費用は東京ガスNext oneが拠出し、お客さま名義で植樹を実施しています)
2023年度80本 2024年度133本

東京ガス電気の普及促進
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
東京ガス電気の普及促進

天然ガスを使いクリーンに作られた東京ガス電気の普及促進に努めます。

家庭用燃料電池等の販売
気候変動に具体的な対策を
家庭用燃料電池等の販売

エネファーム、蓄電池等の販売を通じ、CO2の削減に努めます。